このブロックは画面サイズによって見た目が変化する特殊なブロックです
※編集・削除ができる項目も画面サイズによって異なります

詳細はヘルプページの「フローティングメニューブロックの編集」をご確認ください
03-6263-0575
受付時間:平日11:00~18:00

【講演会(東京)】
がん免疫治療マクロファージ

日時20231210日(日)

1320分~1630
(受付:13時~)
場所:銀座ユニーク銀座7丁目店
N401号室。
ーーーーーーーーーーー
転移・再発・進行がん
新がん免疫治療の講演会
ーーーーーーーーーーー

元厚生労働省技官・医学博士の中村健二先生、なぜがんは転移・再発するのか、がんという病気を様々な観点から解説してまいります。また、実際のマクロファージ免疫治療についての臨床状況・がん治療の費用とその対策もお伝えします。

受講費
無料
(要予約)

副作用で悩みの方
転移再発された方
余命宣告された方
ワクチン接種副作用
セカンドオピニオン

セミナー概要

本セミナーは、3部構成。
★1部では、
元厚生労働省技官・医学博士の中村健二先生ががん免疫・治療について、様々な角度からお話ししてまいります。最近、耳にするターボ癌や転移・再発・ストレス、がん治療の実際など。
★2部では、
マクロファージの世界的研究、「ハイブリッドMAT療法」をご紹介します。さらに実際に報告されている医療機関からの最新の臨床症例も含めて解説いたします。
★3部では、
がん治療はとにかく、お金がかかります。万一の備えのために、いかに対策をしていくのか、がん治療と保険のお話をいたします。

新がん免疫
ハイブリッドMAT療法

マクロファージ免疫細胞とは

マクロファージって何?
ハイブリッドMAT療法は、人間の本来持っているマクロファージを活性化し、免疫の働きを活用して、がん細胞だけを集中的に攻撃していく治療法です。→(動画を見る)

セミナー詳細

(開始)
13:20~
【第1部】
■がんはどういう病気か
・標準治療での考え方
・がん抑制遺伝子の働き
・原発巣を摘出しても再発はする
・体細胞突然変異説
・がん増殖のシナリオ
・がんの診断とステージ分類
・増殖の速い、遅いって?
・分子標的薬
・免疫チェックポイント阻害剤
・コロナワクチンとがんの関係
・ターボ癌について

■免疫力とストレス
・慢性ストレスと免疫力
・自然免疫と獲得免疫
・3つの免疫防御バリア
・マクロファージの働き
・血流はストレス反応

■免疫力の指標
・がん治療で注目する健康状態の目安
・免疫力を数値化、その検査とは


【第2部】
■免疫の中のマクロファージ
・注目!免疫の中のマクロファージ
・侵入した異物を食べる
・異物の情報を他の細胞に教える
・マクロファージの機能

■新ハイブリッドMAT療法の中のマクロファージ
・マクロファージの活性と不活性
・がん微小環境とマクロファージ
・マクロファージは免疫の司令塔
・世界的に進むマクロファージのとがんの研究
・ハイブリッドMAT療法の機序

■ハイブリッドMAT療法の症例
・【乳がん】(50代女性)
治療開始から3週間でがんの不活性

・【乳がん】(40代女性)
トリプルネガティブ、リンパ転移。開始2週間で劇的変化

・【乳がん】(70代女性)
脳転移で余命3ヶ月、6か月後、今も元気、血液検査正常

・【虫垂がん】(40代女性)
腹膜播種余命半年宣告からの2年半経過、元気

・【大腸がん】(60代男性)
大腸からの下血、治療開始2週間で下血止まる

・【卵巣がん】(40代女性)
子宮卵巣全摘手術回避、腹水消失、絶望から希望へ

・【子宮頸がん】(50代女性)
子宮卵巣全摘でも病理はがん細胞確認できず

・【膀胱がん】(70代男性)
治療開始1か月後でがんの変性、膀胱全摘手術回避

【第3部】
■がんになるとお金はいくらかかる?
■がん保険の種類
■がんと治療資金の賢い対策
(終了予定)
~16:30
■上記、内容は変更の可能性があります。
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

免疫力を数値化する

【参考図書紹介】
自分の免疫力を知る方法(あさ出版)
東京医科歯科大名誉教授 廣川勝昱著

人間の免疫力ってどうのように測定するんだろう?そもそも免疫力を数値化ってできるの?この疑問に答えてくれるのが本書です。著者は、この免疫力検査を開発した東京医科歯科大学名誉教授の廣川勝昱先生で、免疫の仕組みについてわかりやすく概説するとともに、その免疫機能のレベルを測定する一つの方法として免疫力検査について、紹介しています。現在、医療機関においても、がんの免疫治療前後においての効果測定を実施し、その後の治療方針の一つの参考にもしております。この「免疫力測定検査」を知ることにより、本講演のご理解の一助になると幸いです。

セミナー講師のご紹介
がん免疫を中心に携わった先生ご紹介。

がんサポートDr.
1

中村健二先生
(元厚生労働省技官・医学博士)

開成高校から慶応義塾大学医学部、米国イエール大学医学部大学院で公衆衛生学修士、慶応義塾大学で医学博士を取得。
25年間、厚生労働省技官(キャリア官僚)として臨床、研究、法制度の各面からがん治療にかかわる。日本癌治療学会から感謝状。平成26年4月一般社団法人がん治療設計の窓口(事務局長)。

令和元年3月新しいがん治療の時代転換へ向け「がんサポートDr」創設。現在まで免疫細胞療法、粒子線治療、遺伝子治療など先端医療、自由診療の現場を踏みながら患者・家族の不安や疑問に応え、納得と希望への相談を重ねる。

日本精神分析学会、日本統合医療学会、日本未病システム学会、日本ホメオパシー医学会、日本集団精神療法学会、温熱療法協会、がん難病サポート協会、ホルミシス臨床研究会、日本ニュートリション協会、日本アロマ環境協会所属。

ハイブリッドMAT療法の
特長と対象とするがん種

【特長】
◆細胞からのアプローチで、根本から改善を目指す治療です。
◆手術、抗がん剤、放射線治療、標準治療との併用も可能。
◆診療後、すぐに治療を開始できます。
◆治療の効果を免疫力の数値化、今後の方針の参考にできます。
◆副作用もほとんどなく、体に優しい治療です。
◆治療前と治療後に免疫力の検査をし、治療効果を確認できます。

【対象がん】
肺がん、前立腺がん、胃がん、精巣がん、肝臓がん、皮膚がん、食道がん、すい臓がん、膵がん、骨腫瘍、骨肉腫、大腸がん、軟部腫瘍、胆道がん、胆管がん、胆蓑がん、腎(腎細胞)がん、膀胱がん、喉頭がん、子宮頸がん、子宮体がん、外陰がん、頭頸部のがん、卵巣がん、小児がん、乳がん など
(※3大治療でも難しい転移・再発したがんのほか、手術が難しい難治性のがんにも対応します。)

セミナー参加申込受付
(先着順)

セミナーご参加希望の方は、
お電話(TEL 03-6263‐0575)[平日AM11時~18時]か、
下記の講演会受付[24時間受付]フォームにご記入してお申し込みくださいませ。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信したメールアドレスでお知らせ配信に登録する
送信

がん対策セミナー(in銀座)
当日セミナー会場アクセス

銀座ユニーク銀座7丁目
東京都中央区銀座7丁目13-15

【電車でお越しの方】

東京メトロ
日比谷線 都営浅草線「東銀座」駅 徒歩5分
銀座線「銀座」駅 徒歩5分
JR「新橋」駅 徒歩7分