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03-6263-0575
受付時間:平日11:00~18:00

転移・再発からのがん免疫療法セミナー(in銀座)
「なぜ今、がん免疫なのか?」

日時20234日(日)
1320分~1600分(受付:13時~)
場所:銀座ユニーク銀座5丁目店
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最前線免疫治療マクロファージを
ターゲットにする
新がん免疫治療公開セミナー開催!
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がんはどうして転移・再発するのか、がん微小環境を意識した治療とはどういうことか、解説してまいります。これまでの標準治療も含めて、最前線がん治療とその対策をお伝えします。さらに、万一がんになった時の備え、お金の面の対策も余すところなくお話しいたします。

受講費
無料
(要予約)

本セミナーは、がん治療でお悩みの方、副作用でお悩みの方、転移や再発された方、ご本人、そのご家族や知人と幅広く、お気軽にご参加いただけます

セミナー内容について

 がん治療には、標準治療(手術、抗がん剤、放射線)がありますが、免疫チェックポイント阻害剤の免疫治療が出現し、がんと免疫の研究は、この数年で大きく飛躍してきました。がんという病気の原因の一つとして、マクロファージ等の免疫バランスの崩壊が挙げられる。マクロファージの研究は、国内のみならず世界でも研究は行われており、その中で、炎症系のマクロファージM1と抗炎症系のマクロファージM2の2つのタイプがあることが分かってきました。

 本セミナーでは、このマクロファージの免疫機能を本来の正常状態に戻して、がんの縮小を目指すという「ハイブリッドMAT療法」をご紹介します。また、がんの発病、転移、再発の仕組み、標準治療と免疫治療の関係、マクロファージの世界的研究、さらに実際に報告されている医療機関の最新の臨床症例も含めて解説いたします。

 さらに、がん治療はとにかく、お金がかかります。万一の備えのために、いかに対策をしていくのか、がん治療と保険のお話をプロの目線からお話しいたします。

新がん免疫療法マクロファージをターゲット
「ハイブリッドMAT療法」とは

がん細胞とマクロファージ
(※下記画像クリックすると、マクロファージの役割の動画がみられます)

マクロファージって何?
 マクロファージは、白血球の一種でがんの免疫系をコントロールする司令塔に匹敵する働きをしています。全身のあらゆるところに存在する白血球の一種で、体に入り込んだ細菌やウイルスなどの病原体や、腫瘍などの異常細胞を排除しています。 
 ハイブリッドMAT療法は、人間の本来持っているマクロファージを活性化し、免疫の働きを活用して、がん細胞だけを集中的に攻撃していく治療法です。

セミナー詳細

13:00~
(受付開始)
13:20~
【第1部】
■現在のがん治療
・日本人の死亡原因
・がんという病気
・標準治療の特徴と限界
・がん免疫治療の進化

■免疫の仕組み
・人間の体を守る3つの防御
・自然免疫と獲得免疫について
・注目!免疫の中のマクロファージ
・マクロファージは全身をパトロールする
・侵入した異物を食べる
・異物の情報を他の細胞に教える
・マクロファージの機能

 ■ハイブリッドMAT療法の中のマクロファージ
・マクロファージの活性と不活性
・M1とM2の2つの顔
・がん微小環境とマクロファージ
・マクロファージは免疫の司令塔
・マクロファージのがん治療の研究は世界的に進んでいる
・ハイブリッドMAT療法の狙い
・マクロファージを活性するには
・ハイブリッドMAT療法の機序
・ハイブリッドMAT療法の治療の流れ

■ハイブリッドMAT療法の症例
・【乳がん】(50歳女性)
治療開始から3週間でがんの不活性
・【乳がん】(40歳女性)
トリプルネガティブ、リンパ転移。開始2週間で劇的変化
・【虫垂がん】(39歳女性)
腹膜播種余命半年宣告からの2年半経過、ますます元気
・【大腸がん】(79歳女性)
直前の人工肛門手術回避、1か月でがん消失、1年経過 
・【大腸がん】(59歳男性)
大腸からの下血、治療開始2週間で下血止まる
・【卵巣がん】(39歳女性)
子宮卵巣全摘手術回避、腹水急減、絶望から希望へ
・【子宮頸がん】(51歳女性)
子宮・卵巣全摘でも病理は、がん細胞確認できず
・【膀胱がん】(71歳男性)
膀胱温存手術回避の可能性

■自分の免疫力を知る方法
・免疫力は加齢とともに衰える
・そもそも免疫力とは
・免疫力を高めるには
・がん患者の免疫力を測定する
・実際のがん患者さんの免疫力推移
・免疫力検査でわかること


【第2部】がん保険の話
■がんにかかるとどれくらいお金かかる?

■がん保険の種類

■自由診療とがん保険
~16:00
セミナー終了

■上記、内容は変更の可能性があります。


【第2部】がん保険の話
■がんにかかるとどれくらいお金かかる?

■がん保険の種類

■自由診療とがん保険

「自分の免疫力を知る方法」(あさ出版)
(東京医科歯科大学名誉教授 廣川勝昱先生著)

人間の免疫力ってどうのように測定するんだろう?そもそも免疫力を数値化ってできるの?この疑問に答えてくれるのが本書です。著者は、この免疫力検査を開発した東京医科歯科大学名誉教授の廣川勝昱先生で、免疫の仕組みについてわかりやすく概説するとともに、その免疫機能のレベルを測定する一つの方法として免疫力検査について、紹介しています。現在、医療機関においても、がんの免疫治療前後においての効果測定を実施し、その後のがんの治療方針の一つの参考にもしております。この「免疫力測定検査」を知ることにより、本セミナーのご理解の一助になると幸いです。

セミナー講師のご紹介
これまでの長年の免疫を中心に研究された先生のご紹介です。

東海林晴紀(マクロファージ研究所代表)

大学卒業後、数社の会社を経営。その後、バイオ関連企業にて、細胞培養・がん治療の研究に従事。免疫治療とがんの関係をさらに研究するため、マクロファージ研究所を開設。医療機関との提携を推し進めている。がんの患者さんとドクターの間に立って、コーディネーションも行っている。

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ハイブリッドMAT療法の
特長と対象とするがん種

【特長】
◆細胞からのアプローチで、根本から改善を目指す治療です。
◆手術、抗がん剤、放射線治療、標準治療との併用も可能。
◆診療後、すぐに治療を開始できます。
◆治療の効果を免疫力の数値化、今後の方針の参考にできます。
◆副作用もほとんどなく、体に優しい治療です。
◆治療前と治療後に免疫力の検査をし、治療効果を確認できます。

【対象がん】
肺がん、前立腺がん、胃がん、精巣がん、肝臓がん、皮膚がん、食道がん、すい臓がん、膵がん、骨腫瘍、骨肉腫、大腸がん、軟部腫瘍、胆道がん、胆管がん、胆蓑がん、腎(腎細胞)がん、膀胱がん、喉頭がん、子宮頸がん、子宮体がん、外陰がん、頭頸部のがん、卵巣がん、小児がん、乳がん など
(※3大治療でも難しい転移・再発したがんのほか、手術が難しい難治性のがんにも対応します。)

セミナー参加申込受付
(先着順)

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お電話(TEL 03-6263‐0575)[平日AM11時~18時]か、
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がん対策セミナー(in銀座)
当日セミナー会場アクセス

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