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03-6263-0575
受付時間:平日11:00~18:00

転移・再発からの新がん免疫療法(in銀座)
「理想のがん治療とマクロファージ」

日時2023723日(日)
1320分~1630分(受付:13時~)
場所:銀座ユニーク銀座7丁目店
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がんの転移・再発
最前線免疫治療マクロファージを
ターゲットにする
新がん免疫治療公開セミナー開催!
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元厚生労働省技官・医学博士の中村健二先生、どうしてがんは転移・再発するのか、がんという病気を様々な観点から解説してまいります。また、がん微小環境を意識した新免疫治療マクロファージの最前線とその対策をお伝えします。さらに、万一がんになった時の備え、お金の面の対策も余すところなくお話しいたします。

受講費
無料
(要予約)

本セミナーは、がん治療でお悩みの方、副作用でお悩みの方、転移や再発された方、ご本人、そのご家族や知人と幅広く、お気軽にご参加いただけます

セミナー内容について

本セミナーは、3部構成になります。
1部では、元厚生労働省技官・医学博士の中村先生ががん免疫・治療について、様々な角度からお話ししてまいります。転移・再発・ストレス、がん治療の実際など。
2部では、最前線「ハイブリッドMAT療法」をご紹介します。マクロファージの世界的研究、さらに実際に報告されている医療機関の最新の臨床症例も含めて解説いたします。そして新たな免疫治療の実際を解説します。
3部では、がん治療はとにかく、お金がかかります。万一の備えのために、いかに対策をしていくのか、がん治療と保険のお話をいたします。

新がん免疫療法マクロファージをターゲット
「ハイブリッドMAT療法」とは

がん細胞とマクロファージ
(※下記画像クリックすると、マクロファージの役割の動画がみられます)

マクロファージって何?
 マクロファージは、白血球の一種でがんの免疫系をコントロールする司令塔に匹敵する働きをしています。全身のあらゆるところに存在する白血球の一種で、体に入り込んだ細菌やウイルスなどの病原体や、腫瘍などの異常細胞を排除しています。 
 ハイブリッドMAT療法は、人間の本来持っているマクロファージを活性化し、免疫の働きを活用して、がん細胞だけを集中的に攻撃していく治療法です。

セミナー詳細

13:00~
(受付開始)
13:20~
【第1部】
■免疫細胞のはたらく時間
・夜中、睡眠中に免疫力は活性化
・リンパ球、マクロファージの行動
・体を温めよう

■がんはどういう病気か
・標準治療での考え方
・がん抑制遺伝子の働き
・原発巣を摘出しても再発はする
・体細胞突然変異説
・がん増殖のシナリオ
・がんの診断とステージ分類
・増殖の速い、遅いって?
・分子標的薬、免疫チェックポイント阻害剤

■免疫力とストレス
・慢性ストレスと免疫力
・自然免疫と獲得免疫
・3つの免疫防御バリア
・マクロファージの働き
・血流はストレス反応

■免疫力の指標
・がん治療で注目する健康状態の目安
・免疫力を数値化、その検査とは

■がんを乗り越えるマインド10カ条とは
・ステージⅣ生還者に共通すること


【第2部】
■免疫の中のマクロファージ
・注目!免疫の中のマクロファージ
・侵入した異物を食べる
・異物の情報を他の細胞に教える
・マクロファージの機能

■新ハイブリッドMAT療法の中のマクロファージ
・マクロファージの活性と不活性
・M1とM2の2つの顔
・がん微小環境とマクロファージ
・マクロファージは免疫の司令塔
・マクロファージのがん治療の研究は世界的に進んでいる
・ハイブリッドMAT療法の機序
・ハイブリッドMAT療法の治療の流れ

■ハイブリッドMAT療法の症例
・【乳がん】(50代女性)
治療開始から3週間でがんの不活性

・【乳がん】(40代女性)
トリプルネガティブ、リンパ転移。開始2週間で劇的変化

・【乳がん】(70代女性)
脳転移で余命3ヶ月、6か月後、今も元気、血液検査正常

・【虫垂がん】(40代女性)
腹膜播種余命半年宣告からの2年半経過、ますます元気

・【大腸がん】(60代男性)
大腸からの下血、治療開始2週間で下血止まる

・【卵巣がん】(40代女性)
子宮卵巣全摘手術回避、腹水急減、絶望から希望へ

・【子宮頸がん】(50代女性)
子宮・卵巣全摘でも病理は、がん細胞確認できず

・【膀胱がん】(70代男性)
治療開始1か月後でがんの変性確認、当初いわれた膀胱全摘手術回避

【第3部】
■がんになるとお金はいくらかかる?
■がん保険の種類
■がんと治療資金の賢い対策
~16:30
セミナー終了

■上記、内容は変更の可能性があります。

【参考図書紹介】
「自分の免疫力を知る方法」(あさ出版)
(東京医科歯科大学名誉教授 廣川勝昱先生著)

人間の免疫力ってどうのように測定するんだろう?そもそも免疫力を数値化ってできるの?この疑問に答えてくれるのが本書です。著者は、この免疫力検査を開発した東京医科歯科大学名誉教授の廣川勝昱先生で、免疫の仕組みについてわかりやすく概説するとともに、その免疫機能のレベルを測定する一つの方法として免疫力検査について、紹介しています。現在、医療機関においても、がんの免疫治療前後においての効果測定を実施し、その後の治療方針の一つの参考にもしております。この「免疫力測定検査」を知ることにより、本講演のご理解の一助になると幸いです。

セミナー講師のご紹介
これまでがん免疫を中心に携わった先生のご紹介です。

がんサポートDr.
1

中村健二先生(元厚生労働省技官・医学博士)

ビルマ国出生、千葉県柏市出身。
開成高校から慶応義塾大学医学部、米国イエール大学医学部大学院で公衆衛生学修士、慶応義塾大学で医学博士を取得。
25年間、厚生労働省技官(キャリア官僚)として臨床、研究、法制度の各面からがん治療にかかわる。日本癌治療学会から感謝状。平成26年4月一般社団法人がん治療設計の窓口(事務局長)。令和元年3月新しいがん治療の時代転換へ向け「がんサポートDr」創設。現在まで免疫細胞療法、粒子線治療、遺伝子治療など先端医療、自由診療の現場を踏みながら患者・家族の不安や疑問に応え、納得と希望への相談を重ねる。
日本精神分析学会、日本統合医療学会、日本未病システム学会、日本ホメオパシー医学会、日本集団精神療法学会、温熱療法協会、がん難病サポート協会、ホルミシス臨床研究会、日本ニュートリション協会、日本アロマ環境協会所属。

ハイブリッドMAT療法の
特長と対象とするがん種

【特長】
◆細胞からのアプローチで、根本から改善を目指す治療です。
◆手術、抗がん剤、放射線治療、標準治療との併用も可能。
◆診療後、すぐに治療を開始できます。
◆治療の効果を免疫力の数値化、今後の方針の参考にできます。
◆副作用もほとんどなく、体に優しい治療です。
◆治療前と治療後に免疫力の検査をし、治療効果を確認できます。

【対象がん】
肺がん、前立腺がん、胃がん、精巣がん、肝臓がん、皮膚がん、食道がん、すい臓がん、膵がん、骨腫瘍、骨肉腫、大腸がん、軟部腫瘍、胆道がん、胆管がん、胆蓑がん、腎(腎細胞)がん、膀胱がん、喉頭がん、子宮頸がん、子宮体がん、外陰がん、頭頸部のがん、卵巣がん、小児がん、乳がん など
(※3大治療でも難しい転移・再発したがんのほか、手術が難しい難治性のがんにも対応します。)

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