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03-6912-7216
受付時間:平日9:00~18:00

最前線のがん治療
患者・家族のための
最新セミナー

日時20251214日(日曜)
1330分~1630分(受付:13時~)

場所:横浜ランドマークタワー25階(TKPランドマークタワー カンファレンスルームG)
定員:40名限定(先着)
費用:1,000円(ご家族様単位)
主催:転移・再発のがん対策講演会事務局

最新のがん治療
マクロファージ免疫治療法について
専門医が登壇、
治療実績をご紹介

受講費
1,000円
当日会場にて

小児がん・
末期がんの
治療経過を
動画で紹介予定

ステージⅣ、緩和ケアを宣告された、
抗がん剤を使いたくない、
そんな患者様、ご家族様に向けて
最新のがん治療である
マクロファージ免疫療法を
専門医がわかりやすく解説。
質疑応答で疑問に直接答えます。

治療実績のある医師へ
直接治療の相談ができます

  • ステージⅣや緩和ケアを宣告された患者でも治療可能な最新の治療法を知ることができる。
  • 具体的な治療法や治療実績が確認できて治療の参考にできる。
  • 専門医と直接質疑応答ができて、自分の疑問を直接確認できる。
  • 治療を希望する際に医療機関へ速やかに相談できる
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

講演内容について

近年、免疫チェックポイント阻害剤が発明され、がんと免疫の研究が急速に進んでいます。

中でもがんの周りの微小環境(間質)に関する研究が進んでおり、微小環境内のマクロファージという免疫細胞が、がん治療のキーポイントになるという知見が得られています。

 マクロファージには、炎症系のマクロファージM1と抗炎症系のマクロファージM2の2つのタイプがあることが最近の研究で分かってきました。がんの原因の一つとして、このマクロファージM1とM2の免疫バランスが崩壊したことがあげられます。本講演会では、このマクロファージの免疫機能を本来の正常状態に戻して、がんの縮小を目指すという「ハイブリッドMAT療法」を開発し講演会となります。ここではがんの発病、転移、再発の仕組み、がん治療になぜ免疫が大切なのか、標準治療と免疫治療の関係、マクロファージの世界的研究、さらに実際に報告されている医療機関の最新の臨床症例も含めて解説いたします。

がん治療には標準治療(手術・抗がん剤・放射線)がありますが、がん種とステージによって内容が決められており、患者が自由に治療を選べるわけではありません。同セミナーで最新の治療法について知識を得て、あきらめないがん治療の選択肢を持ってください。

マクロファージを活性するがん免疫療法
「ハイブリッドMAT療法」とは?

がん細胞とマクロファージ

マクロファージはがん細胞の周りの微小環境に存在しており、がん細胞によって攻撃することができないM2型にされています。

マクロファージががん細胞を攻撃することでT細胞系への抗原提示から始まる獲得免疫が作られますが、M2型の状態になっていると攻撃することができないばかりか、がん細胞への新生血管による栄養提供や物理的な壁となり、がん細胞を保護している状態になっていることが最新の研究で分かっています。

マクロファージを使った免疫療法は、がんを守るM2型からがんを攻撃するM1型への転換をきっかけに、壁となっている間質を崩し、長期間がん細胞を攻撃し続ける獲得免疫の状態を作る最新の治療法です。

自身のマクロファージを使った治療なので、抗がん剤のような副作用はなく、他の免疫細胞療法のように培養を伴わないため速やかに治療を行うことがでっきるため、末期のがん患者に適した治療法となります。

講演詳細

13:00~
(受付開始)
13:30~
【第1部】
・がんに対する標準治療と第4のがん治療
・免疫細胞によるがん治療について
・がんの周りに存在するマクロファージの働き
・マクロファージを使ったがん治療の実例と特長
 

(休憩) 

【第2部】
■マクロファージによるがん治療を受けた患者の声

■マクロファージターゲットのがん治療における最新臨床症例(一部紹介)
・乳がん(2週間で変性、不活性確認、寛解)
・大腸がん(人工肛門回避)
・大腸がん肝転移(直腸腫瘍半分に縮小・肝転移消滅・がん性疼痛軽減)
・虫垂がん腹膜播種(余命半年宣告から2年以上存命)
・卵巣がん(卵巣15㎝→卵巣・子宮手術全摘回避、腹水減少)
・胃がん腹膜播種(余命3ヶ月から現在も存命、93歳)
・すい臓がん
・肝臓がん
※その他、転移・再発がん、余命宣告された方も含め、
実際の患者さんの症例を示しながら、解説してまいります。

■がん患者の免疫力を数値化するとは
・がん患者の免疫力を測定する
・実際のがん患者さんの免疫力推移

■質問タイム

~16:00
講演会終了

(がん個別相談)希望者事前受付可能
~16:30
全体終了

※上記、内容は変更の可能性があります。

見出し
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講師のご紹介
現在、マクロファージ免疫療法に取り組み治療実績をお持ちの医師です。

加藤 淳 先生 医学博士・医師

1982年 防衛医科大学校卒。陸上自衛隊2尉任官。一般外科医・消化器内視鏡専門医の勤務を経て、1994年に兵庫県にてクリニック院長に就任。
がん治療への取り組みを深めるため、1995年 製薬業界に転身し、臨床開発や学術・安全性部門の責任者を歴任。
直近では最新のがん治療であるマクロファージ免疫療法の治療現場に取り組み、末期のがん患者含め治療実績をお持ちの先生です。

講演者

小見出し

サンプル 太郎
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VOICE

ハイブリッドMAT療法の
特長と対象とするがん種

【特長】
◆がんの縮小と長期生存のダブル効果が期待。
◆手術、抗がん剤、放射線治療、他の免疫治療で相乗効果も期待。
◆診療後、すぐに治療を開始できます。
◆治療の効果を免疫力の観点から数値化、今後の方針の参考にできます。
◆副作用もほとんどなく、体に優しい治療です。
◆治療前と治療後に免疫力の検査をし、治療効果を確認できます。

【対象がん】
肺がん、前立腺がん、胃がん、精巣がん、肝臓がん、皮膚がん、食道がん、すい臓がん、膵がん、骨腫瘍、骨肉腫、大腸がん、軟部腫瘍、胆道がん、胆管がん、胆蓑がん、腎(腎細胞)がん、膀胱がん、喉頭がん、子宮頸がん、子宮体がん、外陰がん、頭頸部のがん、卵巣がん、小児がん、乳がん など
(※3大治療でも難しい転移・再発したがんのほか、手術が難しい難治性のがんにも対応します。)

講演会参加申込受付
(先着順)

講演会ご参加希望の方は、
お電話(TEL 03-6912-7216)[平日AM9時~18時]か、
下記の講演会受付[24時間受付]フォームにご記入してお申し込みくださいませ。
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患者・家族のための最新セミナー(in横浜)
当日講演会会場アクセス

横浜ランドマークタワー 25階(TKPランドマークタワー カンファレンスルームG)
横浜市西区 みなとみらい2-2-1

【電車でお越しの方】
■JR京浜東北線 桜木町駅(JR・市営地下鉄)北1出口より 徒歩5分

■みなとみらい駅(みなとみらい線)ランドマークタワー・クイーンズスクエア方面改札口 徒歩5分

https://www.yokohama-landmark.jp/access/